こんにちは「まさかまる」です。
本日は児島ジーンズストリートで購入したJAPAN BLUE JEANS（ジャパンブルージーンズ）をのディティールの紹介させていただきます。
この記事では
- JAPAN BLUE JEANSって何？
- 他のジーンズと何が違うの？
- 細かいディティールも見てみたい
という人の力になれる記事になっています。
よろしければ購入した時の記事もどうぞ
JAPAN BLUE JEANS（ジャパンブルージーンズ）について
JAPAN BLUE JEANSは株式会社ジャパンブルーが制作する国産のジーンズです。
元々はあの有名な桃太郎ジーンズを制作しており、生地の良さを武器に海外へ進出したレーベルがJAPAN BLUE JEANSとなります。
桃太郎ジーンズの代名詞と言えばジンバブエコットン生地ですが、JAPAN BLUE JEANSでは世界各国の綿を用いてジーンズを作っております。
CIRCLE（サークル）と言うシリーズを例に挙げると４種類の太さのシルエットのジーンズに４種類の生地の組み合わせで好みのジーンズを選択できるようになっています。
シルエットが同じでも生地が違えば色落ちや体へのなじみが変わりますので、生地を楽しむジーンズメーカーと言ったところでしょうか。
本店は児島ジーンズストリート内に有り古民家をリノベーションしたオシャレな店舗です。
購入方法
私は児島ジーンズストリートの店舗で試着して購入しました。
関東では渋谷や上野に店舗がありますが、遠方の方は通販でも取り扱いが有ります。
購入したモデル
CIRCLE（サークル）シリーズ
今回購入したのは2019年に新しく生まれた「CIRCLE」シリーズです。
名前の由来はウエスト部分を曲線にした事によります。
これにより腰回りのフィット感が良くなり、より快適にジーンズが履けるようになります。
レザーベルトを長く使っていると馴染んでカーブを描きますよね？
あの状態をジーンズの形状に組み込んでいるイメージです。
シルエット
購入したのはテーパードです。
写真でひざ下からテーパードしているのが分かりますでしょうか。※写真は裾上げ済みです。
他にもシルエットは「太い」→「細い」順に
- クラシックストレート
- ストレート
- テーパード
- スキニー
が用意されています。
クラシックストレートでも極太という印象はありませんでした。
CIRCLEシリーズはキレイ目な形をウリにしているのだと思われます。
生地
そしてメインの生地選びですが、今回はコートジボワール綿を選びました。
- アメリカ綿×オーストリア綿 12.5oz
- アフリカ綿 12.5oz
- アメリカ綿 14.8oz
- コートジボワール綿 16.5oz
４種類の中から最もヘビーな綿を選びました。
品種改良のされていない昔ながらの綿を用いているためヴィンテージのような色落ちを期待できるそうです。
細身のシルエットにゴツめの生地を合わせたので履き心地が若干不安でしたが生地自体は柔らかいため肌に食い込むような感じはなく一安心。
ジャストを選びましたが１サイズ伸びるという店員さんの言葉を信じます。
色は黒っぽいような濃紺ですが白糸も結構目立ちます。
この生地を履きたいがために購入したので成長が楽しみです。
頂いたカタログによると色落ちスピードは早めに分類されているので休日しか履けないサラリーマンには助かります。
ちなみにスキニーモデルではアメリカ綿とコートジボワール綿の選択はできないようです。
細部をチェック
生地のモデルごとに色が違います。
まとめ
今回は買いたてほやほやのJAPAN BLUE JEANSを紹介させていただきました。
気になるディティールなど有りましたでしょうか。
色落ちが進んできたらまた紹介させていただきたいと思います。
とはいえまだまだ積んだままのジーンズがいっぱい・・どんなスケジュールでジーンズを履いていくか・・楽しい悩みは尽きません。
皆さんもお気に入りのジーンズを眺めていると面白い発見が有るかもしれませんよ。
それでは皆様楽しいジーンズライフを！
