こんにちは「まさかまる」です。
本日は「映画ノートを作ってみませんか」と題してモレスキン[MOLESKINE]のノートを紹介させていただきます。
この記事では
- 映画ノートとは何ぞやという人
- カッコいいメモやノートが欲しい人
の力になれる記事になっています。
楽しんでいってください。
おうち時間いかがお過ごしですか
コロナウイルス蔓延により普段よりドラマや映画を見る機会が増えてる方も多いのではないでしょうか。
ただ1日に何作も見ているとその分印象も薄まってしまうなんてことも・・。
でも折角見た映画もその時の感動や感覚を忘れてしまってはもったいない!
そんなことをふと考えた皆様!映画ノートを作ってみませんか。
映画ノートを作ろう
映画ノートとは?見た映画を忘れないために付ける簡単なメモのようなものです。
タイトル、見た日付、出演者、監督、感想等その映画を見た記録を付ける。ただそれだけ!
面倒であれば日付とタイトルと点数を付けておけばそれだけでも十分です。
映画を見てその日に感情的にササッと書きましょう。
映画のチケットを貼り付けるのもいいでしょう。それも思い出です。
この映画ノートのいいところは見返した際に「去年の今頃はこんな映画見ていたのかー」や「あれ?マーベルの映画どこまで見たんだっけな?」など当時の記憶を引き出せること。
「あの映画を友人に進めたいんだけどタイトル思い出せない~」も防げます。
ついつい映画をぼーっと見て中身忘れちゃう人にお勧め
紙のノートの魅力
正直映画ノートの役割を果たすだけなら携帯にメモするだけでも構いません。
でも私は紙のノートをお勧めします。
その時の感情がそのまま残せる
紙に書くということは労力が必要です。
だからこそ面白かった映画ではペンが走り書き込み量も増えて面白く無かった映画では雑に書き込みます。
私も後で読み返したときに読み返せないことが多々あります。
でもそれがまた記憶として定着します。雑に書いたら雑に書いたで映画の内容を思い出せるのです。
携帯やパソコンでは文字のサイズや勢いはフォントによって決定されるため文字には感情が乗りません。
文字に感情が乗る。そこが紙のノートの魅力なのです。
声を大にして言いたい。
前に使っていた映画ノートはモレスキン
過去に使用していた映画ノートはモレスキンのフィルムジャーナルと言うシリーズを愛用していました。
2冊目が終了してもう1冊買い足そうとしたのですが残念ながら生産終了の様です。
日付やタイトル、原題などページにフォーマットとして初めから書いてあって便利だったのに残念。
新しいノートを購入。モレスキン007限定モデル
新しい映画ノートを探す中で見つけためちゃくちゃカッコいいノートがコレ。
モレスキンの007限定モデルです。
残念ながらページは映画記録用では無くて横線のみですが表紙が抜群です。
少し前に出たモデルらしくショーン=コネリー第一作目Dr.Noからダニエル=クレイグのSPECTREまで007のタイトル(原題)が表紙に印刷されています。
映画ノートにするにはまさにうってつけの007ノートです。
ノータイム・トウ・ダイを2回も見に行った私に刺さりまくりです
補足:モレスキンとは
モレスキンはゴッホやピカソが使用したものとして有名ですが最近では映画の小道具として抜群の存在感を発揮しています。
有名どころだとダヴィンチコードのラングドン教授が使用しています。
映画で使用される小道具に映画の感想を書くってのも素敵ですね。
モレスキンは表紙がハードカバーになっている物が傷に強くてお勧めです。
鞄の中に入れておいてもバンドが付いているため勝手に開かずページが破れることもありません。
ちぎって人に渡すメモとしては活用しづらいかもしれませんね。
今回購入した007モデルのように色々な映画orキャラクターとのコラボモデルが存在しますのできっと好きなモデルが見つかります。
購入方法
本屋や雑貨屋の店舗、通販のどちらでも購入可能です。
是非あなただけのこだわりの1冊を探してください。
まとめ
「映画ノートを作ろう」と題してお勧めノートを紹介させていただきました。
今回の記事を作るにあたって過去1年間に見た映画の数をカウントしたら73本でした。
「20/10/19 鬼滅の刃無限列車編~ 21/10/17 女王陛下の007」
1週間に1本以上のペースだったので結構見ているなとまさかまる本人もびっくりです。
ちなみにタイトルも感想も書いているのに内容がまったく思い出せない映画も3本ありました(絶望)。
wikiで保管しておきます。
皆さんも是非お気に入りのノートを探して映画ノートを楽しんでください。